スタッフブログ

水野将之

2018年8月3日

施設訪問日記

ラビドール御宿を訪問しました。

水野将之

皆様こんにちは。お客様担当の水野です。

今回は、私が担当をしているお客様がご入居されている「ラビドール御宿」についてご紹介させていただきます。

 

(ラビドール御宿HPより)

 

外房線御宿駅から施設のシャトルバスで揺られること約10分、御宿台にある別荘地帯の真ん中にラビドール御宿はあります。

第一印象として、とにかく広いです。

車寄せを降りると正面にはホテルのようなフロントが出迎えてくれます。

敷地の中にA,B,C,Dと棟が4つあり、それぞれで入居者の方がご生活をされています。

私も5回程伺わせて頂いているのですが、今でも内部の構造がよくわからないのでお客様の後から付いて歩いている状況です。

館内を回るだけでも結構な運動になります。

館内設備も充実しており、文化面ではライブラリー(視聴覚室)、アトリエや陶芸室、ビリヤードに麻雀室、茶室等がそろっています。

また、運動面でもアスレチックジムにジャグジー付きプール、テニスコートがあります。

訪問した日、大変暑い中テニスに興じられている方がいらっしゃったのですが、一人足りないから一緒にどうかとお誘いをうけてしまいました。

医療面に関しても医師が2名常駐し緊急時に備えており、併設の病院は入居者以外にも対応した地域の病院となっています。

また、近隣の亀田総合病院とも提携しており、施設内で対処出来ない場合はそちらで対応することが出来ることから万全の態勢が整えられています。

お客様は色々な施設を見学されていらっしゃるのですが、こういった医療面の充実もラビドール御宿に決めた理由と仰っていました。

ご友人や親族等が来所する時も、敷地内にゲストハウスがあるので時間を気にせずゆっくりと過ごすことが出来ます。

その他にもコンサートホールやケアセンター、ATM等も備えており、言わば一つの街と言っても過言ではないかもしれません。

介護施設というよりリゾート施設という趣があり、入所されている方も生活を楽しまれているように見受けられました。

お客様も当初何処に入所しようかだいぶ悩まれていたようですが、今はここに決めてよかったと施設に満足されているようでした。

今後もお客様が充実した生活を送えるように、私もお力になれるよう尽力を続けたいと思っております。

最後に写真をご覧ください。

フロント前にある七夕飾りです。仙台の七夕祭りで使われていたものをそのまま飾っているそうです。

最後までお読み頂きありがとうございました。