スタッフブログ

伊東範親

2019年4月4日

日常の業務内容

平成も残りわずか

伊東範親

こんにちは!
お客様担当の割栢です。

4月1日に新元号が発表され、平成も残りわずかになってきましたね!

平成生まれの私としてはすこし寂しさを感じます。

今回は新元号「令和」の意味を調べました!

「令和」は日本最古の歌集「万葉集」の一節から取られました。

初春の令月にして
気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす (『万葉集』梅花の歌)

今まで247ある元号は全て中国の古典から引用されていましたが、今回初めて日本の古典から引用されました。

平成を振り返りますと、バブルの崩壊や、リーマン・ショック、頻発する自然災害などがありました。

振り返ってはみるものの、悪いニュースばかりを思い浮かべてしまいます。

安倍首相が新元号に込めた意味は「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」だそうです。

世界中の人々が手を取り合い、国際間での問題や、貧困、紛争などを解決していけるような時代になる事を願っています!

最後まで読んで頂きありがとうございました。