皆さん、こんにちは!
水分補給をしっかり行い、熱中症に気を付けましょう!
今月もスタッフの体験記とお客様の疑問にお答えする動画をお届けします。
1.スタッフの体験記~第4話 本人の自覚~
一夜明けて、私の現金はわからずじまいで、何もなかったかのように母は朝食を食べています。突然、思いつめたかのように「この家で一人生活をすることに、前々から限界を感じていた。施設でお世話になることを検討したい。」と言い始め、「今すぐにでも施設でお世話になる気持ちがあるのか?」と聞くと、「そのとおりだ!」と言っているではありませんか。
今まで、介護施設を忌み嫌っていた母の言葉とは思えず、内心「これは、ラッキーかも?」と・・・。直ちに地元の地域包括支援センターに連絡しました。母が介護認定を受けているか否かが不明でしたが、本人の話で、毎週デイサービスに行って入浴をしているとのことでしたので、「要支援」ではないかと想像していました。地域包括支援センターの責任者の女性に事情を説明したところ、直ぐに自宅に来ていただけました。
調べた結果、「要支援1」で担当者は本日不在とのことです。責任者の女性は面談や最近の出来事から、認知機能の低下と介護度も進行していると判断しました。また、早急に施設で保護する必要性を理解していただきました。この責任者の手際良い助言により、3日後に近所の脳神経外科にて認知症診断と脳のMIR検査を行う予約ができ、付き添いヘルパーさんの手配まで終わりました。
次回は「第5話 大騒ぎの施設入居」をお届けします。
2.お客様からの疑問にお答え!!
東京シルバーライフ協会では、身元保証契約の他に死後事務委任契約も行っています。
今回は亡くなった後に行う「死後事務委任契約と遺言執行の違い」について説明します。
動画はこちらから!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
東京シルバーライフ協会の公式YouTubeではここには載っていない動画もあります!
是非ご覧ください!
また次回もお楽しみに!!