スタッフブログをお読みいただきありがとうございます!
東京シルバーライフ協会の河地です。
本日、12月22日(金)は冬至とのことで、一年で一番夜が長く、昼間が短い一日です。
かつて冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、その厄〔やく〕を払うために体を温め、無病息災を祈っていたそうです。
そんな昔の慣わしから、現在でもゆず湯に浸かったりカボチャを食べたりするのだとか。
ところで実際、ゆず湯ってどれだけ効果があるのでしょうか?
ゆずについて少しだけ調べてみました。
ゆずの効能・・・・美肌、疲労回復、冷え性の予防、むくみの予防、免疫力を高める、動脈硬化、減塩効果、高血圧の予防、リラックス効果
なんと嬉しい作用が9つもありました!
皮・果肉・種まですべて栄養満点だそうです。
さらに、湯につかることで全身からそれらの成分を吸収できるため、冬至の日にゆず湯を楽しむことはとても理に適っているのですね。
う~ん、先人たちの深い知恵を感じます。
私も早速試してみたくなってきました♪♪♪
皆さまも風邪やウイルスに負けないよう、お風呂でゆっくり身体を温めこの冬を元気に乗り切りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。