皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今回は小川が担当致します。
さて、新しい年が始まり早くも半月が経過しそうです。皆様は年末年始どのように過ごされましたか?
私は実家に帰り、いわきを満喫してきました。久しぶりに友達や親戚に会い近況報告ができてよい休暇になりましたよ。
↑いわきの夕日の写真です。
さて今週の出来事といえば、1月8日に成人式がありましたね。
世間では色々な事件があり大変でしたが、駅などで新成人の華やかな振り袖姿をみると明るい気持ちになり、自分の成人式を思い出しました。あれは何年前だったでしょう・・・・・。
今回はふと、東京シルバーライフ協会オーカスタイルのご契約者様が二十歳の頃はどんな時代だったのかが気になったので調べてみました。
ご契約者様は50代から90代の方がいらっしゃるので、一番割合が多い80代のご契約者が二十歳だった1950年代に絞って調べてみました。
1950年代はちょうど映画の『ALWAYS三丁目の夕日』の舞台となった時代になります。
1951年に第1回NHK紅白歌合戦がラジオ放送され、1953年のテレビ放送とともに初めての紅白歌合戦がテレビ放送されました。1955年は高度成長期突入。1958年に東京タワーが完成しています。
電化製品ではテレビや電気炊飯器、電気やぐらこたつが流行。ファッションではジーパンの出現や映画の影響でアロハシャツが流行したようです。
流行った食品では、不二家のミルキーや永谷園のお茶づけ海苔、日清チキンラーメン、そしてコカ・コーラなどがありました。
1950年代の流行をみていると、今の私たちの生活の基盤となっていて馴染み深いものや、今でも人気の食べ物が多くとても驚きました。
今回調べた内容をご契約者様とのお話しのネタにしてみたいと思います。
寒い日が続きますので、体調には十分お気をつけてお過ごしくださいね。