皆様、こんにちは。東京店の割栢です。
今日も東京シルバーライフ協会スタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日11月23日は「いいふみ(良い文)の日」です。
「ふみの日」は郵政省(現郵政公社)が1979年に定められ「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じ文学文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としています。
近年では、パソコンひとつあれば色々な作業ができるようになりました。その影響でメールや手紙などほとんどが印刷されたものになり、仕事でも手書きの手紙などあまり見ることがなくなりました。メールはとても便利なものですが、手書きの手紙には相手に伝わる思いがメールよりも伝わるように感じます。
ベストファームグループでは「サンキューレター」というかたちでお客様への感謝の気持ちを伝えています。
また、社内でも「サンクスカード」をつかい、感謝の気持ちを伝える文化があります。
私はこれまで、手書きで誰かに感謝の気持ちを伝える機会というものがほとんどありませんでした。しかし、お客様、友人等から手紙を受け取ることのうれしさは感じております。入社して間もない私ですが、「サンキューレター」という素晴らしい文化がベストファームグループにはありますのでお客様への感謝の気持ちを積極的に伝えたいと思います。
皆様も日ごろの感謝の気持ちを家族、友人に手紙で送ってみてはいかがでしょうか。
必ず気持ちは伝わると思います。