スタッフブログ

伊東範親

2018年5月25日

日常の業務内容

もうすぐ梅雨

伊東範親

こんにちは。4月入社の影山です。先輩社員と一緒にお客様の訪問を行っています。

寒暖差の激しい日々が続いていますが、体調等お変わりないでしょうか?

  

ニュースなどでも耳にするようになりましたが、もうすぐ梅雨の季節です。沖縄では早くも5月8日に梅雨入りが発表されました。

梅雨はなぜ「梅」の漢字を使うのでしょうか?

梅の花は2~3月頃に咲くもので、時期が異なりますし、気になったので調べてみました。

梅雨(ばいう)は中国で生まれた言葉で、日本では古来より五月雨(さみだれ)と言っていたそうです。

 

諸説があるようですが、有力な説は下記の二つでした。

・「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で中国長江流域では梅雨(ばいう)と呼んでいた説

・「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味で黴雨(ばいう)と呼んでいたがカビは語感が良くないので同じ読みで季節に合った「梅」の字を使った説

 

江戸時代に日本に伝わり梅雨(つゆ)と呼ばれるようになったのですが、これ以外にもいくつかの由来があるそうです。

関心のある方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか?

 

雨のジメジメした気分に負けず元気いっぱいで頑張りたいと思いますので、これからよろしくお願いします!