スタッフブログ

伊東範親

2018年10月12日

日常の業務内容

10月といえば

伊東範親

みなさんこんにちは。

お客様担当の影山です。

 

秋らしい気候となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

10月になり、1年が過ぎるのは早いと感じているところです。

さて、10月といえばみなさんは何を思い浮かべますか?


10月31日はハロウィンです!
私が幼いころはそこまでハロウィンを意識したことはなかったのですが

最近では某テーマパークでは9月からハロウィンをモチーフにしたイベントが行われていたり

お菓子や飲み物も季節限定かぼちゃ風味のものが多く流出していたりと

日本でもハロウィンは定番化しているように感じます。

 

そもそもハロウィンとはどのようなイベントなのでしょうか。

ハロウィンはキリスト教の祝日「万聖節」の前夜のお祭りで

毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源とされています。

 

昔、ケルト人は1年の終わりは10月31日とされていました。

1年の終わりの日の夜は死者の霊がこの世に戻ってきて、

黒猫を連れた魔女や悪霊が悪さをすると信じられており

悪霊を追い払う宗教的な意味合いのお祭りが行われていました。

やがて時代とともにキリスト教と融合したそうです。

 

また悪霊や魔女があの世へ連れて行こうとするため

お化けの仮装をして悪霊や魔女の仲間だと思わせる

「魔除け」の意味合いから仮装する風習ができたそうです。

(参考:https://trend-news-today.com/2237.html)

 

現在では仮装をして楽しむイベントのように感じられますが、

イベントそのものの意味を正しく理解して

参加するとより一層楽しめるかもしれませんね!