こんにちは、東京店の竹内です。
10/15、介護付有料老人ホームグッドタイムリビング埼玉蓮田様にて、行いましたセミナーの様子をご紹介いたします!
今回のセミナーは「エンディングノートの書き方」と題して、筒井が講師をさせていただきました。
エンディングノートとは、緊急時に備えて自分に関する情報と希望を書き留めておくノートです。
エンディングノートを書くのはなぜでしょうか。
様々な理由があると思いますが、大きく分けて以下の3つに分けられます。
①明日、あなたの身に何が起こっても家族や周りの方が困らないため
②自分の考えをまとめるため
③今後の生活を計画するため
ほとんどのエンディングノートは、自分のこと、病気のこと、介護のこと、財産のこと、葬儀・納骨のこと、大切な人へのメッセージを書く項目があります。
エンディングノートの質問に沿って答えていくとなんとなく不安に思っていたことの正体が分かるはずです。
自分が病気になったとき、さらには亡くなってしまったとき、自分の希望や思いが記してあるこのノートがあれば残される人の重要な判断基準になります。
そして、あなたの思いがつまったこのノートは悩み悲しむ大切な人たちの大きな支えとなります。
今回のグッドタイムリビング埼玉蓮田様でのセミナーではとても多くの方にご参加いただき、皆様とても熱心なご様子聞いて下さいました。
誠にありがとうございました。
エンディングノートや終活でご不安のある方は、お気軽に東京シルバーライフ協会までご相談ください。