施設の廊下で運命の出会い!

施設の廊下で運命の出会い!

轟 雄之助 様

今回は、都内のサービス付き高齢者向け住宅にお住まいの轟様にインタビューをさせて頂きました。東京シルバーライフ協会と契約した経緯やサービスについての感想を伺いました。

 

Q1、東京シルバーライフ協会を知ったきっかけは何ですか?

もともとサービス付き高齢者向け住宅で姉2人と3人で暮らしていたのですが、「姉達のことは私が面倒を見ることができる。でも自分の身に何かあったときはどうしようか?」という不安を抱えていました。

相談するとしても、どこに相談すればいいかわからない……そんなとき、たまたま施設のフロアで東京シルバーライフ協会の担当者に声をかけられました。とても元気な挨拶をしてくださり、エネルギーに満ち溢れた姿が印象的でした。「施設での生活はいかがですか?」といった雑談を通して東京シルバーライフ協会のサービス内容を聞いたのですが、まさに今の私の不安を取り除いてくれるぴったりなサービスだと思い、即契約をしてサービスを受けることを決めました。

 

Q2、実際に契約・利用してみていかがですか?

墓じまいや私と姉の永大供養墓の手配は自身で済ませましたが、亡くなった後の連絡や手続き、必要費用の支払いについては、東京シルバーライフ協会と死後事務委任契約を結び、預託金を預けていますので、「死後の手続きを全て任せている」という安心感を持っています。

また、定期的に東京シルバーライフ協会の担当者の訪問があり、なんでも相談しやすいところも助かっています。姉が亡くなったときは相続について相談したのですが、すぐに行政書士や司法書士といった専門家に繋いでくれたので、残された姉と自分でスムーズに遺産を受け取ることができました。この行政書士や司法書士も東京シルバーライフ協会と同じグループ会社の方達なので、安心感がありましたし、相続の際は相続税についても配慮してくれたので、専門家に任せてよかったと思っています。

 

Q3、今後、期待したいことはありますか?

東京シルバーライフ協会との契約のおかげで、心配事から解放され現在は姉の介護をしつつ、散歩をしたり趣味の囲碁教室に通ったりと充実した日々を送ることができています。

最近、定期的な検査が必要な病気が見つかりました。医師から説明を受ける際、家族の同席を求められたのですが、任意後見人受任者として東京シルバーライフ協会の担当者が一緒に話を聞いてくれたのでとても心強かったです。検査入院の時も入院保証人や緊急連絡先としての対応をしてもらえたため、改めて契約をしてよかったと思いました。

これからは私の面倒を見てくれる人は誰もいないので、今後も東京シルバーライフ協会には自分の具合が悪くなった時を中心に支援してもらいたいと思っています。