スタッフブログ

伊東範親

2022年6月28日

日常の業務内容

お家時間の過ごし方

伊東範親

皆様こんにちは。
東京シルバーライフ協会の和田です。
とても短かった梅雨が明けて、毎日の猛暑でクタクタです。
クーラーの冷やし過ぎで体調を崩さないよう、お気を付けください。

さて、コロナ禍でこれまでもお家時間が増えたように思います。
皆さんはどのように過ごしているのでしょうか。
私は読書をする時間が増えました。
ここ2~3年前から意識して本を読むようにしているのですが、
今はスマホでも本が読めるので通勤時間なども活用しています。

そこで今おすすめの本を一冊ご紹介したいと思います。
それは、喜多川泰さんの「賢者の書」という本です。
電子書籍で読んでから手元に置いておきたいと思い、書店で購入して
何度も読んでいるくらいお気に入りです。
内容については色々とお伝えしたいところなのですが、気になる方は
ぜひ読んでみてください!

読書は知識が増えることもそうですが、数千円程度で著者が人生をかけて
経験してきたことを学べたり、視野が広がったりするので勉強になります。
判断材料の幅が広がり選択肢が増えることで、適切な判断や決断をする
ときにもいい助けを与えてくれます。

そんな私の父も還暦をすぎて電子書籍で月10冊ほど読書をしているという
ことを先日知りました。
改めて「始めるに遅いはない」ということを感じた今日この頃です。


新年度を迎えて色々なことにスタートをきった人もいるのではないでしょうか。
梅雨の時期ではありますが、お家時間も含めて楽しく過ごしていければと
思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。