皆様、こんにちは。お客様担当の影山です。
台風によって甚大な被害を受けた方々に心からお悔やみ申し上げます。台風はひとつ
ひとつに名前がついていることを、みなさんご存知でしょうか?
先日ニュースを見ていたら台風に「ヤギ」という名前がついていることを知りました。
興味深かったので調べてみました。
みなさんがよく知っている台風〇号のような数字の呼び方とは別に、もう一つ名前がある
そうです。
気象庁によると、『平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の
名前が付けられ、以後発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その
後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね
5年間で台風の名前が一巡することになります。』
とのことです。
ちなみに先日西日本に大きな被害をもたらした台風13号は「サンサン」という名前でした。
名前に注目してみると面白い発見があるかもしれませんね。
他にもさまざまな名前があるので気になった方はぜひ調べてみてください!
今年もまだ多くの台風がやってくると思いますので、お気を付けください。