こんにちは。東京シルバーライフ協会の田口です。
関東も梅雨入りし、不安定な天気が7月下旬まで続きますね。
雨の日にはテンションが上がらないのは、わたしだけでしょうか?
ところで梅雨に梅の漢字がなぜ使われているのでしょうか。
由来は中国にあると言われています。揚子江 周辺では梅の実が熟す頃が
雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったと言われています。
伝わった当初は「つゆ」ではなく「ばいう」として使用されていたそうです。
江戸時代になったあたりから「つゆ」と読むようになったと言われています。
調べてみると、「露(つゆ)」から派生して「梅雨(つゆ)」というようになった説と、
熟した梅の実が潰れることから「潰ゆ(つゆ)」というようになったとのことです。
如何でしたでしょうか?
ちなみに、私は先週、3キロの青梅を買って梅干しの仕込みを行いました。
8月までは眼が離せません。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。