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伊東範親

2022年2月2日

日常の業務内容

節分の季節

伊東範親

皆さん、こんにちは!東京シルバーライフ協会の木村です。

新年を迎えて早くも1か月が経過し、2月に突入しました。

 

2月のイベントといえば節分。

節分には恵方巻を食べ、豆まきをするのが恒例行事となっています。

 

恵方巻を食べる習慣は、江戸時代~明治時代に大阪の商人が節分や商売繁盛をお祝いするために食べていたことから始まったというのが有力な説のようです。

近年になって大手のコンビニエンスストアが恵方巻の販売を開始したことにより全国に広まったとのこと。

恵方巻の具材は地域によっても異なるようですが、私の実家では卵焼き、シイタケ、干ぴょう、高野豆腐、キュウリなどが入っていました。

 

一方、豆まきは中国で行われていた災いを祓う儀式がもとになっているようです。

病気や災害を鬼に見立て、それを追い払うために豆まきをします。

コロナも豆まきで追い払ってしまいたいものですね。

年の数だけ豆を食べるのがいいとされていますが、子供のころは際限なく食べて親によく注意されていました。

 

大人になってからは節分といっても特に何をすることもなくスルーしていましたが、

今年は折角なので恵方巻を買って食べようかなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました★