こんにちは東京シルバーライフ協会の大沢です。
今回は提携先の常陽銀行様のお仕事で近くまで行った鹿島神宮をご紹介します。
プライベートでも二度ほど参拝した事がありますが、常陽銀行様とのお仕事で鹿島支店へお邪魔させていただく事も多いのですが、なかなか参拝する事が叶わなかったので半休を取って参拝してきました。
参道を進ん大鳥居、楼門と進むと右手に拝殿と本殿があり、左手に授与所が見えて来ます。前回来た時にはちょうど神前式が行われており雅楽の音色がとても厳かな雰囲気を醸し出していました。
大鳥居
楼門
拝殿
拝殿で参拝を済ませ、奥参道を進んでいくと左手に鹿園があります。以前はフェンス際まで行けて餌の販売もしていたのですが、現在はフェンスの周りに木の作が設けられ餌の販売も行われていないようでした。さらに進むと奥宮が見えて来ますが、今は令和の大改修中の為見ることは叶いませんでした。
奥参道
鹿園
奥宮
奥宮で参道が二手に分かれ右手に進むとが要石、左手を下ると御手洗池に行く事ができます。今回は御手洗池にを見てきました。池の水はとても澄んでいて底がハッキリと見えます。近くに売店がありお団子、田楽等の軽食を店内で取る事ができます。御手洗池にへの道は少し勾配がキツイので足元には注意が必要で戻るときは少し息が上がってしまいました。
御手洗池
他にも境内内には沢山の見所があるのですが寒さもあり今回はこの辺にしておきました。 鹿島神宮は近隣の香取神宮、息栖神社と並んで東国三社(とうごくさんしゃ)と言われパワースポットとしても有名です。私はこの三社巡りをした後に佐原に寄って鰻を食べて帰るのを定番コースとしています。 鹿島神宮へは東京駅から高速バスで行くのが便利で日帰りで悠々参拝できます。バスはコロナ禍前ですと日中は10分に1本ぐらいで運行していました。現在も減便はしていますが運行本数は多い方かと思います。 東国三社巡りはマイカーがお勧めです。コロナ禍ではありますが機会がありましたら是非皆様も巡ってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。